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「英語の発音、そんなに大事?」

「英語の発音、そんなに大事?」

英語を使うとき、発音が気になりませんか? 相手に何度も聞き返されてしまった経験がある、何度練習をしても外国人のように発音できないという自信の無さからくるものでしょう。
今回はそんな人のために、世界の共通語・英語の発音は実は一つではないこと、会話を楽しみながらもおさえておきたい発音のポイント、そして発音チェックの仕方など英語初心者にもわかるよう解説していきます。

コラム英語の発音ってそんなに大事?

英語ペラペラってどんなイメージ?

さて、「英語ペラペラ」という表現があります。発音を気にする人が考える”ペラペラ”とは、どういったイメージなのでしょうか。

・喋るときに、全くつかえることなく話せる
・ネイティブと同じレベルで話せ、かつその発音がきれいである
・DJが話しているようなノリがいい英語を話す
・英語圏の人とも滞りなく会話ができる

これらが一般的な「英語ペラペラ」の印象です。

英語の発音は一つだけ? さまざまな発音の英語

「英語ペラペラ」の人に対する感情は、その憧れから好意的なものになります。ここで気になるのが、各英語圏の発音ではないでしょうか? 同じ英語でも国が違えばそれぞれの特徴があり、そこには歴史が大きく関わっています。それぞれの違いを解説します。

英語を母国語とする代表的な国として、以下の国々があげられます。

・イギリス
・アメリカ
・カナダ
・オーストラリア
・ニュージーランド

イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの英語は「イギリス英語」といわれ、以下のような特徴があります。

・抑揚が少ない

・”t”の音をはっきりと発音する

一方でアメリカ・カナダの英語は「アメリカ英語」といわれ、以下のような特徴があります。

・抑揚がありはっきりとした発音

・”r”の音をはっきりと発音する

どちらの英語に発音を寄せていくのかで目指すべき英語の方向は変わっていきます。「英語をペラペラに喋る」と言っても国によって発音の良し悪しが異なるということが分かっていただけると思います。

英語は世界の共通語、共通ツール

現在、世界の英語話者のうち8割が非ネイティブです。英語はネイティブでない人達が意思表示し理解しあうための共通ツールとなっているのです。母国語でない英語を話すため、それぞれの国によって発音の癖があるのも事実です。インドや中国、日本などにおいては英語の第二言語話者が多いのですが、ビジネスの場などで一箇所に集まると各国の英語の発音の違いが歴然です。

しかしそれが悪いわけではありません。アメリカ英語やイギリス英語などネイティブの発音に寄せていかなければならないというわけでもありません。

完璧な発音の英語を目指さず、もっと気楽に!

綺麗な英語の発音ができることに越したことはありません。しかし、完璧な発音だけにこだわってしまうとプレッシャーから言葉が出てこなくなってしまう場合もあります。

ここで改めて思い出したいのは、「英語は外国人とコミュニケーションを取る共通ツール」だということです。
まずは、英語を使い話してみることが大切です。そして、話すときにはネイティブの完璧な発音の英語を目指すのではなく、「伝えたい」という気持ちで気楽に英語を話し、相手の言っていることを理解しようとする気持ちが大切です。
正しい英語の発音に気後れすることなく積極的に話していきましょう。

伝えるための英語の発音。ここだけは大事!

ネイティブの発音を目指す必要はありませんが、注意したい発音のポイントだけおさえることも大切です。

-口を大きく開ける

英語を話す上では「口を大きく開けて話す」ということが非常に大切です。なぜなら英語を話すときには、このような口の動きが必要だからです。
大きく口を開けて英語を話すだけで、自信を持って英語を話しているようにも見えます。具体的には日本語を話しているときよりも、1.5〜2倍程度口を開けて英語を喋りましょう。
また、以下のような動きを意識すると、やりやすくなります。

・舌を巻いたり伸ばしたり激しく動かす
・口自体を大きく開けたり閉めたりする
・大げさに見える程度に表情筋を動かす

-強く発音する

英語を話すときには滑舌よく強く発音をすることを心がけましょう。特に「T」や「P」といった音をしっかりと発音することで聞き取りやすくなり、より一層相手に伝わりやすい英語を喋ることができます。
日本語のイメージで英語を喋ると滑舌が悪くなってしまいます。なぜなら日本語には舌をしっかりと使って強く発音するような音が少ないからです。

どうしても英語の発音を強くできない方は英語の早口言葉(タンツイスター tongue twister)で滑舌を訓練することがおすすめです。例えば、

People pick pink peas. (人々がピンク色の豆を摘む)
A big black bug bit a big black bear. (大きくて黒い虫が大きくて黒いクマを噛む)

といったものがタンツイスターです。これらの早口言葉を素早くはっきりと言えることができれば、英語の発音を強く、はっきりと言うことができるようになります。

-”L”と”R”

Lは舌の先を前歯の上の付け根に置くことを意識します。
Rは意識せずに発音するとLになってしまいますが、舌を口の奥に引き込む感覚ですると簡単に発音できます。舌が口の中のどこにも触れないようにして「ラー」と言ってみましょう。

-”V”と”B”

V:上の前歯を下唇に当てて「ブー」と発音します。
B:唇を重ね、日本語の「バビブベボ」に近い感覚で発音します。

-”F”と”H”

F:上の前歯を下唇に乗せて発音します。
H:日本語の「ハヒフヘホ」に近い感覚で発音します。

その他には、口を大きく開けて話す、また強弱をつけて発音してみるといったポイントも意識して会話してみましょう。

日本で英語の発音を練習するには?

日本にいる際に英語の発音矯正をするためには、

・発音を学ぶためのアプリやツール
・発音記号をもう一度見直す
・シャドーイングやリプロダクショントレーニングを行う

などといった手段があります。ちなみにシャドーイングはお手本の英語を聴きながら、少し遅れて自分でも発音してついていくことを言います。リプロダクションとは、英語の音声を聴くときにフレーズごと、文章ごとにいったん音声を止め、そこで同じ英語を自分で繰り返すことです。日頃からぜひトライしてみましょう。

英語を話す外国人にチェックしてもらう

ネット時代ならではのベネフィットの一つとして、オンライン英会話サービスがあります。オンライン英会話サービスは、発音を訓練するためにはとても有効です。比較的リーズナブルに、日本にいながらネイティブと発音などのアウトプットの練習ができます。

上述した通り、英語の発音はその国によって癖があります。いろいろな国の講師が在籍しているオンライン英会話であれば、さまざまな国の英語を経験でき、特に実際のビジネスシーンで大変有利になることもあります。

まとめ

世界共通語であり共通ツールである英語。世界各国で使われていることで国ごとの発音に違いがあることも事実です。
日本人が不得手とするL・Rなどの発音はアプリやツールで練習しつつ、会話のシーンでは発音だけを意識しすぎず、伝えたいという気持ちを大切にすることで外国人とのコミュニケーションが取れます。
ネット時代の今、オンライン英会話など手軽にネイティブと会話ができる環境が整っていますので、発音練習には大変便利な時代となりました。どんどん英語を使って、グロバール時代に適応しましょう!

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