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お客様の声

日本の医療は、世界トップレベル。それを知ってもらうため、うちの病院が国際舞台へ出て行こう。

上園春仁様
ご職業

医師

年齢

60代

お住まい

東京都

目的

ビジネス英会話

人間関係

医療・ヘルスケア

生活英語

日本の整形外科技術は世界一です。そのことを海外で、そして日本で広く知ってもらいたい」。
そう語り、毎朝のvipabc英会話レッスンを欠かさない、医師で病院理事長の上園さま。英語力を磨き続ける目的とは――――
医療法人社団春陽会春陽会中央病院 院長・理事長
参宮橋脊椎外科病院 理事長

上園春仁さまのスタートライン


・もともと英語は好きだったが、論文を読むのと違って話すことには慣れていなかった
・専門分野なら英語での学会発表も問題ないが、その後の懇親会での雑談が難しい


上園春仁さま

日本の医療レベルは、世界でも
「トヨタ」「ホンダ」クラスなんだと知ってほしい

僕の専門は脊椎外科で、理事長を務めている参宮橋脊椎病院(東京都)では年に2、3回、国際学会で英語で発表をしています。

なぜそんなに国際学会に積極的かと言えば、日本の脊椎外科技術が世界一であると、きちんとした国際基準で認めてもらいたいからです。

今は海外の方も日本の医療技術の高さは認めるものの、ナンバー1とまでは思っていないでしょうね。

 

たとえば、この前、vipabcの英会話レッスンで職業を聞かれ外科の医者だと言ったところ
「こちら(クリーブランド)にいい病院があるから、勉強に来たらどうですか」
と言われてしまいました(笑)
日本はまだまだだと思われているんでしょう。

でも、トヨタやホンダの話をすると「世界一だ」とたいてい言われますし、日本人がトヨタやホンダを誇りに思うのは、海外で高い評価を得ているからです。

実際には、日本の整形外科技術も、トヨタやホンダと同じく世界トップレベルですから、その現実とのギャップを自分なりに埋めていくために、積極的に海外に出て発信していきたいんです。

 

医学に関する発表ならできる。
でも「ワイン」の話が英語でできない。

学会発表はヨーロッパでもどこでも英語でします。
でも事前に発表原稿を作ってネイティブの方にチェックしてもらい、それを読めれば十分対応できます。質疑応答でも、医学用語が聞き取れれば、どんなことを聞かれているかはだいたい分かるんです。
もっとも英語力が必要になるのは、学会後の懇親会。こういう場で英語でフリートークをするのが難しいんです。

僕は海外のトップレベルのドクター、ナースと人事交流をして技術を学び合うということをしたいと考えているんですが、そのためにはまず懇親会で積極的に話して親しくならないといけない。

懇親の場でよく話題になるのは、どこの国でも「ワイン」か「ゴルフ」なんですが、そういうことを英語で話せてこそ親しくなれるので、そのためにも英語のフリートーク力を上げたいんです。

 

日本にいては、10年先まで
最新の医療機器が使えない。

最新の医療を取り入れるのにも英語力が必要です。
新しい技術の認可に慎重な日本のレギュレーションの下では、最新の技術にふれるのが遅くなってしまうんです。

たとえば新しい医療機器や技術が開発された場合、韓国や台湾ですと、アメリカのFDA(Food and Drug Administration/食品医薬品局)で認定されたらそのまま自国で使えます。
が、日本では、厚生労働省から認証されるのに10年ほどかかり、すっかり遅れを取ってしまうんです。

 

だから最先端の技術を学ぶには、海外に出て英語で学ぶしかない。
以前、人工椎間板というものが出てきた時に僕はどうしてもそれを学びたくて、韓国で多数の手術をおこなっている病院に行って学びました。

僕はこうした日本医療の発展を妨げている状況を変えたいという夢を持っています。
どこまでできるか分かりませんが、幸い、ラ・サール(鹿児島市のラ・サール学園中学校・高等学校)時代の友人が国立大医学部や国立病院、厚労省に多くいますので、その友人達とも協力してレギュレーション緩和に向けて働きかけていきたいと考えています。

 

手術の練習をする場が
日本にはほとんどない。

さらに、手術のトレーニングという面でも英語が必要になります。

海外では、手術の技術を向上させるため、遺族のご了承をいただいてご遺体で手術の手順を再現する、キャダバーオペがおこなわれています。しかし、日本では一部の大学病院をのぞいてキャダバーオペは禁止されているんです。

一方で、日本の医療制度では、新しい手術方式であっても特別なライセンスは必要無く、極端に言うと、技術が未熟な医師であっても許可なくできてしまう状況です。しかも、熟練した医師が行なうのと医療費は同額。これではやはりトラブルが起きやすくなりますね。

 

土曜出発・水曜帰りの、
海外オペ研修。

だから僕の病院では、手術の技術を確かなものにするため、タイ、ハワイ州などに行きキャダバーオペで研修をしています。日本でのキャダバーオペの法改正を待っていても仕方がありません。
うちの病院の先生方は、土曜日に出て月曜日にオペをし、水曜日に帰ってくるというようなスケジュールで積極的に手術の練習をしに海外へ行っています。

ここでも、やはり英語が必要になってくるんです。

 

研修、研究発表、人事交流 ―――
医学界も海外に出て行かなければ。

うちは私立病院ですが、このように、学会サポートや技術向上サポートをドクターにすることで、優秀な先生方が集まってきてくれます。そうすると患者様も多く来てくださる。
そこで手術回数を重ね、海外でどんどん研究発表をおこない、そこで出会った先生方と積極的に交流する。そうすれば日本の医療技術レベルもさらに上がり、国内外で認められていく―――

こういう流れを、私の専門である脊椎の分野で作っていきたいと考えているんです。

それにはやはり理事長の私が、海外でも自分の立場、方針をきちんと説明できなくてはいけません。
その夢のため英語の勉強を続けています。

 

◆vipabcのレッスンをどのように活用されていますか?

毎朝vipabcのレッスンを受けるのが、生活のリズムになっています。私は理事長職で今は比較的時間もあるので暇があれば英語を勉強していますね。

ラ・サール時代の同級生で、ドイツ系企業の日本支社長の友人がいて、すでに英語もドイツ語も相当堪能ですが、それでも毎日1時間は英語の勉強をすると言っています。やはり毎日英語にふれ続けることが大事なのだと思います。

 

教材が表示される、
レッスン1時間前から予習スタート。

毎回の教材はレッスン開始の1時間前から見られるので、教材に出てくる質問の答えを考えておいたり、そこから派生すると思われる内容について
「自分の考えを英語でどう伝えよう。こう言いたいときはこう言おう」
とノートに書いたりして準備しています。

 

先生の書き込み入りのPDFを見て、
正しい言い方を再確認。

復習は、レッスン後に出される単語などの問題を解き、レッスン中に先生が書き込みをした教材(PDF)をダウンロードして、
「この時先生はなんて言ったかな」
と書きこまれた正しい英文をノートに書き留めて、記憶に定着させるようにしています。

 

vipabcを始めて3か月。
英語の「実地テスト」をしにアイスランドへ。

2017年9月からvipabcのレッスンを始め、3か月で順調にレベルが4段階上がりました。
(注:レベルアップには、申請後3人の外国人講師の承認を得る必要があります)

自分では「こんなに早くレベルが上がっていいんだろうか」と、それほど実力がついている実感はなかったんです。
そこで、どれくらい英語が話せるようになっているか「実戦」で確認しに、アイスランド旅行に行ったんです。

 

日常会話には不自由しない。
英語も耳に入ってくる。

すると、ホテルでふつうに受付したり、街で買い物したりするのは不自由しませんでしたし、リスニング力も上がったようで、英語がずいぶん耳に入ってくるようになりました。
「これはだいぶ英語力が伸びてるな」と実感して帰ってきました。

◆vipabcのどんなテーマの教材が印象に残っていますか?

僕は文学や歴史など色々なことに興味があるので、毎回vipabcが僕に合わせてマッチング
してくれる教材を楽しんでいます。

最近では、哲学的な内容の教材が楽しかったですね。

ヘレン・ケラーの言葉など、引用されている有名な言葉について、どういう意味だと思うか、それぞれ意見を出し合いました。難解な内容でしたが、クラスメートにアメリカの大学を出られた方がいて、非常に流暢な英語を話されていたので、その方についていこうと必死で頑張りました。

 

マンツーマン英会話ではない、
クラスメートがいるレッスンの良さ。

こういう難しいテーマのとき、マンツーマンだったら自分の負荷が高すぎるので(笑)、少人数制のレッスンで助かりましたね。クラスメートが話している間に、自分が次に話す内容を考えたりできますから(笑)
また、同じ日本人が話している英語というのは聴き取りやすいので、「なるほど、ああ言うんだな」と参考にしやすいんです。

 

時には教材を離れて、
先生と楽しく語り合う日も。

先日、クラスメートがいなくて講師の先生と二人だけの時に医療分野の教材が出ました。
職業を聞かれて医師だと言ったら

「あなたにとって、この教材は簡単でしょう」
「ところで、なぜ英語を勉強している?」
「いや、実は海外展開したいと思っていて」
「そもそもなぜ医者に?」
「いや、親父の病院を継いで大きくなって…」

と、教材の内容から発展して「あなたの話の方が面白いから」と僕の病院や仕事の話で、先生と大いに盛り上がったこともありました(笑)

 

◆vipabcの先生にはどんな印象をお持ちですか?

vipabcにはすばらしい先生が多いですね。それはもう、いつも思います。
昨日の先生は「thの発音がまだもう少しですね」と、発音の直し方を一生懸命教えてくれました。
また「fluency(流暢さ)を伸ばすにはこういうソフトがありますよ」と教えてくれる先生もいたり。

 

「すごい、本当にすごい」
と思える英語の先生に出会える。

「この先生はすごい、本当にすごい…」と思うような先生もいて、レッスン後のアンケートに「あなたは世界でもっとも優れた先生のうちの一人だと思う」と書いたりしているんです。本当に良い先生が多いと思いますよ。

うちの病院の医師の先生は、海外展開という私の考えに賛同してくださる方たちなので、やはり英語に興味がある先生が多いです。
だから私が「vipabcやらない?」なんて宣伝しているんです(笑)

 

電子カルテ導入で進む、
「若い医師の英語離れ」

実は、若い年代の医師ほど英語から離れている傾向があります。

私たちの年代では、秘密を守るためにカルテを、かつてはドイツ語、その後は英語で書いていたものですが、最近は電子カルテが導入され、日本語で書くよう行政指導されているんです。これは訴訟になった時誰が見ても分かるようにという意図もあるそうですが、そのせいで医師は英語を使う機会が減りましたね。

 

「これは英語で言えるかな?」
つねに英語を使う想像をする。

私は将来的にほとんど同時通訳できるくらいになりたいので、vipabcのレッスンを受けている時以外にも、日常生活でできるだけ英語の学習をするようにしています。
患者様に、「こういうことはしない方がいいですよ」と説明するときにも、「これ、英語でどう説明するのかな」としょっちゅう頭の中で英訳してみるようにしています。

 

テレビニュース、小説、ドラマ…
違うタイプの英語に触れる。

BCCやCNNも聴いています。ニュースは字幕も出ますし、だいたい聴き取れるんですが、議論している時は知らない単語がどんどん出てきて難しいですね。
やはりイギリス人は語彙が豊富だと感じます。

また、「NHKワールド」を見ながらネイティブが話す英語をシャドーイングしたりもしています。

 

難しいのはドラマ。
くだけた英語も聴き取りたい。

でもニュースより圧倒的に聴き取りが難しいのはドラマ。
Huluで英語字幕が表示される「GREY’S ANATOMY グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」(注:シアトルの病院を舞台に繰り広げられる恋愛ドラマ)や、「Desperate Housewives デスパレートな妻たち」(注:アメリカの主婦たちの日常を描いたコメディタッチのドラマ)なんかを英語学習のために観ています。

ちょっと崩れた日常の英語も聴き取れるようになりたいので、そのための勉強です。
聴き取れないところで停めて英語字幕を見ると
「あ、文法的に間違ってる。聴き取れるはずないな」
と納得することも多いですね。

 

単語も構文もやさしい。
でも難解なカズオ・イシグロ。

小説は「English Learner 500 Short Stories」や、カズオ・イシグロの「Never Let Me Go(私を探さないで)」などを読んでいます。
「Never Let Me Go」は、単語や構文は簡単なのに、文学的な意味がくみ取りにくく、日本語訳と見比べると翻訳家のすごさを感じますね。

 

“Did you enjoy?”
楽しいからこそ続けられる。

英語を習う以上、僕は完璧主義的なところがあって、瞬時に聞き取ってすぐに英語で返せるようになることを目指しています。

 

まだまだ学習途中なんですが、最近、「レッスンを楽しむ」ということは非常に大事だと感じます。
vipabcのレッスンの終わりに“Did you enjoy?”とよく聞かれますが、僕らの年代だと授業を楽しむという感覚はあまりありませんでした。

 

それがvipabcの外国人の先生は、生徒を楽しませて英語を教えようとしてくれる。ジョークを言ってくれたりして。
私も負けじと自作のジョークが外国人の先生に通用するか、よく試しています。これが結構ウケるんですよ(笑)

 

そんな学校の英語の授業とは違う、vipabcの英会話レッスンを毎日楽しんでいます。

vipabc お客様プロフィール

上園春仁(うえぞの はるひと)

医療法人社団春陽会春陽会中央病院 院長・理事長
参宮橋脊椎外科病院 理事長
父親の代から引き継いだ鹿児島県肝付町の総合病院を、地域医療の拠点として発展させるとともに、2014年に東京・参宮橋に脊椎疾患の手術専門病院を開業。脊椎の最先端医療を提供し、さらなる医療技術向上をめざし国内外で技術の研鑚、学会発表をおこなう。
いずれの病院でも“Amor Dei intellectualis cum Aesculapius”(医療は神様がくれた知的な愛)を理念として掲げている。

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